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魔法少女レインボーブライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
魔法少女レインボーブライト
アニメ
原案 ホールマーク・カーズ
シリーズディレクター 出﨑統
音楽 シュキ・レヴィ
ハイム・サバン
アニメーション制作 東京ムービー新社
製作 ホールマーク・カーズ
DIC
放送局 日本の旗 NHK BS2
放送期間 アメリカ合衆国の旗
第1期:1984年6月27日 - 1985年4月23日
第2期:1986年5月10日 - 7月24日
日本の旗 1990年7月2日 - 7月17日
話数 第1期:全5話
第2期:全8話
テンプレート - ノート

魔法少女レインボーブライト』(まほうしょうじょレインボーブライト、原題:Rainbow Brite)は、ホールマーク・カーズのグリーティングカードのキャラクター「レインボーブライト」を原作とした仏・米・日合作のテレビアニメ

アメリカ国内では第1期が1984年6月27日から1985年4月23日まで全5話放送され、第2期は1986年5月10日から7月24日に第2期が全8話放送された。

日本では1990年NHK BS2で第1期・第2期全13話分が放送された。

解説

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企画・制作はフランスの映像会社DICが担当し、アニメーション制作は日本の東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)が担当した。

前述の通り仏・米・日合作であり、企画・脚本・各種設定をフランスとアメリカ、絵コンテをフランスとアメリカと日本、作画・彩色・背景美術・撮影・効果音・フィルム編集を日本、プレレコ・VTR編集ダビング・完パケ作業をアメリカで行うという体制が採られた。

アメリカでは、1989年から1990年にかけて92分に再編集したリメイク版を放映した。

「レインボーブライト」のキャラクターは米国内で根強い人気があり、2000年以降も過去にテレビ放映されたシリーズをDVD化したソフトや、レインボーブライトの玩具(ぬいぐるみ、フィギュアなど)に「特別編」が収録されたDVDを同梱し発売するなど、登場から30年を経てもなお根強い支持を得ている作品である。

日本での展開

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日本で初めてテレビ放映が行われたのは1990年7月の「衛星アニメ劇場」枠である。その後、1994年に『魔法の少女レインボーブライト』のタイトルでアニメ専門チャンネルキッズステーション」で全13話が二重音声放送(二ヶ国語放送)の形で再放送された。

2010年代前半頃には、日本でもレインボーブライトのキャラクターグッズが一般市場で発売されるようになった。そして2019年、日本ホールマークがレインボーブライトのステーショナリーを日本において販売開始した[1]

ストーリー

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レインボーランドの国を滅ぼし、地球上の全てから「色」を奪い暗黒世界にする事を企む悪人、マーキーとラーキーからレインボーランドを守るため、レインボーブライトという少女が戦う物語。レインボーランドの友達ツィンクと空飛をぶ白馬スターライトと一緒にレインボーランドと地球を幸せな所にするように活動する。

スタッフ

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  • 原案 - ホールマーク・カーズ
  • エグゼクティブプロデューサー - ジーン・シャロピン、アンディ・ヘイワード(以上、DIC)
  • クリエイティブスーパーバイザー - ジーン・シャロピン(DIC)
  • ディレクター - 出﨑統
  • 総作画監督 - 杉野昭夫
  • プロダクション担当 - 赤川滋
  • プロダクション コーディネーター:村田恵子 他
  • 音楽 - シュキ・レヴィハイム・サバン
  • レイアウト - 香西隆男
  • アートディレクター - ベルナール・デリエス
  • 美術監督 - 小林七郎
  • 色彩設計 - 山本雅世、西川優子
  • 撮影監督 - 高橋宏固
  • 編集 - 鶴渕允寿
  • 効果 - アニメサウンド
  • 録音スタジオ - B&Bサウンドスタジオ
  • プロデューサー - ジーン・シャロピン、アンディ・ヘイワード(以上、DIC)、片山哲生(K.K.DIC)
  • アニメーション制作 - 東京ムービー(現・トムス・エンタテインメント
  • 制作協力 - アニメーションシティ・エディトリアルサービス
  • 製作 - ホールマークエンタテイメント、DIC

各話スタッフ

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  • 脚本:ウッディ・キリング 他
  • 絵コンテ - 小池圭一 他
  • 演出 - 出崎哲
  • 作画監督:寺田和男平山智
  • 撮影:上田正秀、福島敏行(高橋プロダクション)他
  • 彩色 - 山本昌代

日本語版

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以上の住み分けで作業が行われ、作品が製作された。

日本語版吹替キャスト

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主題歌

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いずれも作詞はHoward R. Cohen、作曲はシュキ・レヴィハイム・サバン

「Brand New Day」
オープニングテーマ。Haim Saban, Shuki Levy
日本ではオープニングがカットされていた。
  • 「Rainbow Brite And Me」
エンディングテーマ。
日本ではオープニングと違ってカットはされなかったものの、原語(英語)のままで放送された。

放送サブタイトル

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  • 記述左側は日本語版サブタイトル、右側は英語版サブタイトルと放映話数、アバンタイトル種別など
  1. 虹の国 レインボーブライト(#4 The Beginning of Rainbowland Part1)
  2. わたしは レインボーブライト(#5 The Beginning of Rainbowland Part2)
  3. レインボーブライトのお友だち(#1 Peril In The Pits)
  4. モンスターがやってきた(前編)(#2 The Mighty Monstromurk Menace Part1)
  5. モンスターがやってきた(後編)(#3 The Mighty Monstromurk Menace Part2)
  6. 嘘つきマーキーのママ(#7 Mom)
  7. 名馬スターライト(#12 A Horse of a Different Color)
  8. レインボーキャッスルの魔女(#6 Invasion of Rainbowland)
  9. 虹の洞くつを返して!(#10 Chasing Rainbows)
  10. にせのレインボーブライト(#8 Rainbow Night)
  11. お星さまはどこへ!(#9 Star Sprinkled)
  12. 危険なほうき星(#11 Murky's Comet)
  13. 虹の星のUFO(最終回)(#13終 Queen of the Sprites)
  • 日本での放映時は放送順序が入れ替えられている。例えば、物語の展開が「レインボーランドの復活劇」から始まっているが、英語版では元々後日談として制作された。

その他のレインボーブライトの映像化

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劇場版

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Rainbow Brite And The Star Stealer』のタイトルでワーナー・ブラザーズの配給で1985年11月15日よりアメリカで公開された。

こちらもアメリカ・フランス・日本の合作だが、日本側の制作会社が東京ムービー新社ではなく東映動画(現・東映アニメーション)となっている。監督は矢吹公郎とベルナール・デリエス。

あらすじ =

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遠い遠い虹の生まれる場所「レインボーランド」からきた魔法少女レインボーブライト。そんな彼女が愛馬スターライトとともに、ベルトのマジカルパワーで闇の住人達と戦う。

実写番組

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1986年には米国内に於いて「レインボーブライト in サンディエゴ動物園」と云うタイトルで実写(着ぐるみ)のレインボーブライトが登場するソフトがリリースされた。

米国内でのテレビ放送後に、エデュケーショナルチャンネル(米国内CATVネット)向けの番組として、着ぐるみキャラクターのレインボーブライトと子供たちが物事の学習をするテレビ番組が2本(30分×2本)製作され、放送された。

脚注

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  1. 米国生まれのRainbow Briteステーショナリーが新登場 ホールマーク、文マガ、2019年3月9日。

外部リンク

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